頭痛・片頭痛について

頭痛には大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」があり、日常的に起こる多くの頭痛は一次性頭痛に分類されます。一次性頭痛の代表が緊張型頭痛で、首や肩の筋肉が緊張して血流が悪くなることで起こります。頭が締めつけられるような痛みや重だるさを感じ、デスクワークや姿勢不良、ストレスが主な原因です。
もう一つの代表が片頭痛で、片側がズキズキと脈打つように痛み、光や音に敏感になったり、吐き気を伴うことがあります。気圧の変化やホルモンバランス、寝不足、ストレスの影響を受けやすいのが特徴です。
まれに、片目の奥が激しく痛む群発頭痛が起こることもあり、この場合は専門的な診察が必要です。
頭痛の原因について

頭痛はさまざまな要因が重なることで起こりやすくなります。特に多いのは、首や肩の筋肉の緊張や姿勢不良(例:猫背・ストレートネックなど)によるものです。また、ストレスや自律神経の乱れ、PC・スマホによる眼精疲労、睡眠不足、気圧の変化、ホルモンバランスの乱れなども頭痛の大きな原因となります。
さらに、片頭痛の場合は血管が拡張する反応によってズキズキした痛みが出ることがあります。これらの要因が重なることで、頭痛が繰り返しやすくなるのが特徴です。
頭痛の症状について

頭痛はタイプによって症状が大きく異なります。最も多い緊張型頭痛では、頭の両側を締めつけられるような痛みが特徴で、首や肩の強いコリを伴い、長時間同じ姿勢が続くと悪化しやすくなります。
一方の片頭痛は、片側がズキズキと脈打つように痛み、吐き気や光・音に敏感になることがあります。動くと悪化しやすいため、安静にして暗い場所で休むと楽になる傾向があります。
まれに起こる群発頭痛では、片目の奥が激しく痛み、涙や鼻水が出るほどの強い症状が突然あらわれます。




