春日部市梅田3-175
048-741-8253令和5年4月1日より予約優先制
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楽トレとは、「複合高周波 EMS(電気で筋肉を運動させる機械)」を用いて、身体を支える筋肉と言われる「インナーマッスル」を寝たまま・楽に・しっかりトレーニングする方法です。インナーマッスルは、自分で鍛えにくい筋肉の為、年齢と共に衰えやすい筋肉でもあります。柔軟性の高い良質な筋肉を作り、つまづきや歩きにくいなどの身体の衰えや痛みもケアします。
痛みがある部位のインナーマッスルをトレーニングして、痛み知らずの身体に!
柔軟性の高いしなやかな筋肉を作り上げるトレーニングでパフォーマンスアップ!!
楽トレはロコモ対策にも、オススメ!
ロコモティブシンドロームとは主に加齢による骨・関節・筋肉といった運動器の機能が衰えることにより、 日常生活での自立度が低下し介護が必要になったり、 寝たきりになったりする可能性が高い状態のことをいいます。
例えば、足腰が弱くなり立ったり歩いたりする移動が大変になってきた状態もロコモです。
立って歩くことが困難になると移動能力が低下し、トイレに行けなくなる、衣服の着脱が困難になるなどの日常生活レベルを低下させます。 日常生活レベ ルの低下は、「メタボリックシンドローム」や「認知症」を誘発する恐れもあり、寝たきり状態や介護が必要な状態になるリスクが高まるのです。
こうした危険を防ぎ、「健康寿命」を延ばすために、ロコモティブシンドロームを理解し早期に対策をしていくことが重要と考えられるのです。
筋肉が衰えると固くなります。その為、関節を安定することができず、バランスが悪くなり、血の巡りが悪くなってしまい、肩コリや腰痛といった痛みの原因に。
楽トレで深部のインナーマッスルをしっかりほぐすことで、痛みの原因改善に期待できます。
インナーマッスルは関節を支える重要な筋肉群です。しかし、鍛えづらく退行しやすい筋肉でもあります。このインナーマッスルを鍛えて、 引き締めることで、関節を安定させ、バランスを整える効果があります。
腰から腹の深部にかけてある筋肉(インナーマッスル)腹横筋をしっかりと鍛えることで、体幹が安定します。それが天然のコルセットになります。
複合高周波EMSを自宅で約1ヶ月使用したAさん。たるみや下垂が無くなり、 「楽トレ」の筋肉運動により各部が引き締まりリフトアップされました。特に、ウエストに顕著な効果が出ています。
さらにCT画像を見ても判るとおり、内臓脂肪が減少しスッキリとしました。
筋肉が衰えてくると、膝痛(ひざ痛)や肩こり、腕が上がらないといった様々な身体の不調の原因になります。
楽トレで劣えたインナーマッスルをしっかりほぐし、鍛えることで痛みの原因を回避できます。
楽トレで腹部のインナーマッスルを鍛えることで、体幹を強化し、身体をしっかりと安定させることができます。
また、楽トレのトレーニングは関節を支えるインナーマッスルをほぐし、柔軟性を高める為、関節の可動域が広がります。
ゴルフの飛距離アップやランニングの持久力アップといったスポーツパフォーマンスを向上させます!
(※効果には個人差があります。)
EMSとは、Electrical Muscle Stimulationの略で、電気の刺激で筋肉トレーニングをする機械のことです。
1960年代に開発され、現在では、医療の現場やリハビリテーション等に使用されたり、スポーツ選手の筋肉トレーニングに活用されております。
EMSによる筋肉収縮運動はご自身が身体を動かす必要がないので、楽に、かつ効率的な筋肉トレーニングが可能です。
複合高周波は、一般的なEMSでは届かない「インナーマッスル」まで電気信号が届き、効率的にトレーニングができます。
インナーマッスルは、骨や関節・内蔵を支え、全身のバランスを整えるのに非常に重要な役割を担っています。
しかし、自分では鍛えにくい筋肉の為、年齢と共に衰えやすい筋肉でもあります。
アスリートでも鍛えることが難しいと言われているインナーマッスルを、複合高周波EMSにより、楽にトレーニングすることができます。
現在の楽トレに用いるEMSは、複合高周波をさらに進化させた「ダブルインパクト波形」を搭載。
「アウターマッスル」と「インナーマッスル」を同時に鍛えられるシステムです。
日頃運動している20歳男性を被験者としています。
電極パットを腹部に貼り付け、「ダブルインパクト波形」のシェイプアップモードで通電し、筋収縮の様子を非侵襲的な超音波測定器を用いて腹斜筋群、腸腰筋の筋収縮の動きをリアルタイムで測定しました。
被験者においては、浅層の筋(アウターマッスル)である外腹斜筋、内腹斜筋の収縮を認め、さらに深層の筋(インナーマッスル)である腹横筋と腸腰筋の収縮も認めました。
次に同じ電極位置でインナートレーニングモードにて通電を行ったところ、特異的に腹横筋や腸腰筋のみが強く収縮していることが認められました。
「ダブルインパクト波形」による通電結果から、スポーツ分野のみならず、内臓脂肪燃焼による生活習慣病の予防、日常生活動作ADLの改善による介護からの自立に効果的であることが考えられます。